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和音のトップノート(1番高い音)を強調する時

  • 執筆者の写真: 山田亮
    山田亮
  • 2020年4月17日
  • 読了時間: 1分


コードに基づくアドリブソロをピアノで演奏する時、右手で和音をそのまま弾くことがあります。そしてその和音のトップノート(1番高い音)をメロディとして捉えることがあります。


その場合はトップノートを強調することでメロディがはっきりします。そのために他の音を少し弱く弾くことになります。


トップノートを弾いている指を強く弾いて、他の指は優しく置くだけにする。トップノートを弾いている指はしっかり活動させます。


右手の重心を右に寄せても良いです。右手の重心を右に寄せると、高い音を弾いている指に重みがかかります。そうすると高い方の音が自然と強くなります。


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