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2018年5月3日
一番基本的なコード、長三和音(メジャートライアド)
コードネームから音を読み取るにはどうしたら良いでしょうか? 今回は一番基本的なコードについて説明します。 一番基本的なコードとは「A」「B」「C」などの、アルファベット1つだけの記号で出来ているコードです。 まず、コードネームを読み取るには英語での音の名前を知らなければいけ...
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2018年5月2日
音楽理論が分かると、音楽をさらに楽しめる
音楽理論が分かると何かいいことがあるのでしょうか? 理論は数学みたいでなんだかややこしいし、音楽が楽しくなくなってしまうと感じている方もいるかもしれません。 個人的には、音楽は感覚だけでやった方がいいと思っています。 ...
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2018年5月2日
いろいろな音からはじまる長音階(メジャースケール)を作ってみる
前回は長音階(メジャースケール)の特徴を調べてみました。 では今回はド以外の音から長音階を作ってみたいと思います。他の音からはじまってもこの数字のような音の並びになれば長音階です。 1 2 34 5 6 78 3ー4と7ー8が半音で、他は全音です。...
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2018年4月29日
長音階(メジャースケール)の特徴はこれ
今回は長音階(メジャースケール)について考えていきたいと思います。個人的には音楽理論の中で一番重要なのがこの長音階ではないかと思っています。長音階はさまざまな理論の元になっているのです。 長音階とは、とても簡単に言うとドレミファソラシドです。みなさん一度は耳にしたことがある...
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2018年4月29日
半音って何?全音って何?
今回は半音と全音について考えていきたいと思います。 基本的なようで、考えていくと意外に奥が深いです。 半音や全音とは音と音の距離を表す言葉。 半音2つで全音1つと同じ距離です。 半音+半音=全音 楽器で考えるとどうでしょう?...
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2018年4月19日
ミの♯
ミの音に♯をつけると何が起こるでしょうか?「♯」は音を半音高くする記号ですが、ミの半音上に黒い鍵盤は無いです。なので、鍵盤楽器においてミの♯はファと同じ音になります。 なぜ簡単な「ファ」ではなく、わざわざ「ミの♯」という言い方をするのでしょうか。 ...
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2018年4月12日
英語で書くと
ウェブサイトに簡単な英語のページを加えようと思い、プロフィールや短いコメントを英語ネイティブの方に翻訳していただいています。簡単な内容でも単語の選び方で細かなニュアンスが違うことが分かったりして、とても勉強になります。またよく聞く話ですが、やはり日本語は内容が曖昧になりやす...
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2018年4月10日
自己嫌悪がやっかい
音楽の練習をしていて、すぐには弾けない難しい部分に出会ったとします。 難しい部分は簡単にできる部分よりもっと詳しく観察して対策を立てる必要があるのですが、その障害になるのが自己嫌悪です。 自分が出来なかった時に頭の中が自己嫌悪で支配されてしまうと、そこで起きている事を...
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2018年4月10日
簡単なところを探す
楽譜を演奏する時でも、耳コピをする時でも、他の課題に取り組む時でも、難しい場所にぶつかって行き詰まってしまう事があります。 そんな時でも冷静になってじっくり観察してみると、本当に難しいのはその場所のごく一部分に過ぎないかもしれません。...
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2018年4月10日
変わってしまったわけではなく
アバンギャルドにせよ、パンクにせよ、社会主義革命にせよ、少数派とか反体制の立場だったものが逆に権威を持った時、自分に反対するものに非常に厳しくすることはよくあります。それは変わってしまったわけではなく、弱い立場の頃に行っていた「自分と価値観の異なるものに容赦しない」という在...
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2018年4月8日
ペンタトニックいろいろ
ペンタトニックスケールという音階があります。これは5つの音からできている音階。 (ペンタは「5」という意味。例えば五角形は英語でペンタゴンといいます。) ピアノの鍵盤をドから1オクターブ上のドまで見ていくと、「ドレミファソラシ」と白い鍵盤が7つあります。その間には黒い鍵盤...
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2018年4月6日
楽譜をみると固くなる
「楽譜を見ながら演奏すると身体が固くなってしまうけれど、自分が覚えていて譜面を見なくても弾ける曲だとリラックスして演奏できる」という声を生徒さんから聞きました。よく分かります。僕も自分自身でそういう傾向があります。もしかしたらどんな人でもそういうところがあるのかもしれません...
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2018年4月5日
部分練習
ある曲を練習している時に、どうしても間違えてしまうところがあるとします。 そこを直すためにはまず部分的な練習をした方が良いとされています。左手を間違えるのならば左手を抜き出したり、5小節目を間違えるならば5小節目を抜き出したりして、その部分が出来るようになったら全体を通す。...
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2018年4月3日
ピアノトリオ終わり
昨日は名古屋でピアノトリオのライブでした。東京と名古屋の2回できて良かったです。ニューヨークでの話とか聞くと刺激になりました。ハラルっていうごはんが美味しいらしいです。次回またこのメンバーでトリオをやれる時が来るまでに、いろいろ自分の事を先に進めたいと思いました。
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2018年3月30日
音程をとるときは
歌でも楽器でも同じだと思うのですが、音程をとるときは正確に高さをとろうとするよりも、その音程が持つ雰囲気・色合い・役割・空気感をしっかり感じようとした方がうまくいくと思います。 そっちの方がハモりやすいし、覚えやすいし、結果的として正確な高さの音になると思うのです。
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2018年3月22日
体験レッスンしてきた
さきほど体験レッスンをしてきました。音楽的にも人間的にも豊かなものを感じた生徒さんで、今後も楽しみです。 今までどんなレッスンをしてきたか聞かれたのですが、ジャンルや生徒さんの立場など、多種多様なので一言では説明できませんでした。でもどんなジャンルでも共通して、音楽の喜びを...
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2018年3月5日
人工知能がんばれと思うとき
音楽の勉強において、いろいろな技法や理論などがあります。自分もたくさんお世話になってきたし、教える機会も多いです。 しかし技法や理論というのは問題もあると思います。技法や理論は整理されていて、余りにも学習することに向いています。なので、どうしてもそのことばかり考えてしまいが...
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2018年3月3日
ワクワクすることと仕事
ワクワクすることというのは、自分にとって予測不可能だったり未知なことだと思います。 一方、誰かが自分に仕事を依頼してくれる時というのは、確実な成果を求めている時が多いのではないでしょうか。 確実な成果が出るかどうか分からないけれど自分だからこそ依頼してくれる、という状況があ...
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2018年3月2日
音楽で自分を証明しないとは
昔のミュージシャンの言葉で「音楽で自分を証明しない方が良い」というものがありました。 自分はこんなに上手いんだぞ、自分はこんなにかっこいいんだぞと思って音楽をすると、その思いが音楽に出てしまうのでしょうね。 でもそういう欲のようなものを完全に消すのが良いのかどうかはわかりま...
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